めんどくさいのでとある会話から抜擢。後で俺王国の教育論と組み合わせて総合見解を出す。

 皆疲れているぽよ
人生に希望が無さ過ぎるぽよ・・・
幸福とはそれが最大享受できる期間に享受しなければ100%楽しめないぽよ
だから例えば15-18歳のときに勉強ばっかさせてるとか、間違ってるぽよ
そのくらいの年齢で一度休学制度にして、みんな結婚させるべきぽよ。そのまま子作りぽよ
勢いがあるぽよ。
また極端な例ですね
子供にかねがかかるのは大学時とかで
手間がかかるのは乳児のときぽよ
今のモデルだと、手間がかかるときに働き盛りの30後半から40代で、金はあるけど体力と時間がないぽよ
子供の面倒見れないし、何より冷めちゃってて結婚なんてしないぽよ
だから15-18あたりで一気に育児休暇期間を作ってみんな結婚させて、乳児期を脱出したら今度は祖父祖母が子供の面倒見ればいいぽよ
19-22あたりでまた就学するぽよ。今度は子供の事があるから、ガチで勉強するぽよ。学校も即戦力を育てるRealschuleみたいなのが喜ばれるぽよ
倫理的に受け入れられそうにないですね
ところがこれが一番合理的ぽよ
それから昔はジジババが子供の面倒見るのはふつうだったぽよ

 ダブルスタンダード馬鹿は結構いろんな種類が居るのだが、その亜種として刺青がある。純粋なファッションでやっている人はあまりおらず、他人に威圧感を与えたい、舐められたくないという理由でやっているヤツが殆どである。そういう理由でそれを選択しているのだから、隠せといわれたら隠すべきである。
 なのにここでダブルスタンダードを持ってくる馬鹿が多い。「表現の自由だ」とか「差別だ」とかほざく。いやそもそも威圧感与えたくてやってんでしょ?で、威圧感があって他に客が来なくなるから遠慮してくださいって言ってんのに何でそこで違う理由を持ち出して差別とか騒ぐの?
 特に私が言いたいのは、「外国ではフツー」と言う人々。どの国でもタトゥーはフツーではない。子供のタトゥーを歓迎する親などいない。そしてどれだけ自分がクレイジーかというのをアピールする道具である。実はタトゥーが原因で仕事を首になったり、就職できなかったりする例は沢山ある。しかも驚くべきことにこういう例はアメリカで多かったりする。

 私はよく成れの果てを見る。男女平等だとか、働く女だとか、父権社会に抗うだとか、そういうものに踊らされた女の末路だ。
 だいたいそういう人は四十歳あたりで未婚もしくはバツつきで、疲れきっている。外に出て働いていたせいで女らしさは皆無になり、夢中になっていた恋愛ゲームからも蚊帳の外だ。中にはみっともなくそれにすがり付き、男に貢いでいるのもいる。
 彼女達に残っているものは何もない。ただ人が、世の中が憎いだけだ。
 今私の回りにいる若い女達も、行き着く先はこれだ。そう考えると悲しくなる。一体誰がこんな世の中にしたんだと。誰がこんな殺伐とした社会を望んだんだと。
 ちなみに成れの果ては東欧と東南アジアに多い。日本もすぐにそうなる。

 長らく日本人のふるまいに違和感を感じてきたが、最近その正体がわかった。それは臆病なくせに偉そうという事である。しかも臆病なほど偉そうになる。年齢が高くなるほどこれは加速する。また女は男より10倍臆病で10倍偉そうである。
 臆病なヤツは行動力がないのだから黙って度胸あるヤツの言う事聞いてればいいのに、何故か偉そうに指図したがる。所謂ブラック企業のブラック上司なんてのはまんまこれである。能力ねーんだから大人しくしてろよ。
 ちなみにこの法則はスラブ系民族やイラン人にも当てはまる。人見知りが激しく、すごい偉そうである。正反対な民族は、中国人、インド人、アラブ人である。

 自称イスラム過激派が犯罪を起こすたびに、非ムスリムがヒステリックに「イスラムは悪だ」とか声を挙げる。
 そして我々ムスリムが「あいつらはムスリムじゃないよ」と言うと、「じゃあ正当派ムスリムは責任を持って過激派を取り締まれ」だとか「過激派を皆殺しにしろ。そうしたら認めてやる」とか言われる。
 だがそんなことは出来ない話であるし、何故我々がそんな事をしなきゃいけないのか。全く意味不明である。丁度ぴったりの例が見つかったので、ここにそれを書く。そのような血縁の方は腹が立つかもしれないが、日本人には一番わかりやすい例である。
 お隣の国、韓国の人間は在日も含め、外国で悪さをするときは日本人を自称するのが常である。わかりやすいのはアメリカおよびオーストラリアにあるジャパニーズマッサージパーラーと書いてある売春宿はすべて韓国人の経営、韓国人の売春婦によるものである。また東南アジアでの集団レイプ、人さらい、賃金や賃料の未払いなどもすべて日本人の名前で行う。
 こんな事をされると、やられたほうは「日本人はなんて悪いヤツらなんだ!」と思う。だが、こいつらは日本人ではないし、嘘をついて本性を隠しているのである。
 それを現地の人に伝えた時に、「じゃあ日本人は責任を持って韓国人を取り締まれ」だとか「日本人は責任を持って韓国人を皆殺しにしろ」と言われたら皆さんどうするだろうか。
 そんな事をする義理はあるだろうか。また、もし仮にやる気になったとしても、嘘をついて隠れている相手をいぶりだす事なんて出来るだろうか。
 正統派ムスリムは自称イスラム過激派という偽ムスリムを取り締まれだとか、皆殺しにしろだとか言う意見はこれと同じなのである。そんなことをする義理はムスリムにはないし、例えあったとしても嘘をついて本性を隠しているヤツらを見つけ出すなんて不可能なのである。

 最近ちょっと駅前をうろつく事が多いのだが、学習塾や予備校の多さにびっくりする。少子高齢化も何のその。駅前はほとんどこういったもので埋め尽くされている。ゆとり教育がどうちゃらとか言われているが、結局児童はこういった所に通っているのでゆとり教育によって学習時間が短縮されたなんていう事実は間違いである。

 さて私の周りは実は高学歴が多い。東大、京大をはじめとして旧帝、早慶など錚々たるメンバーである。では彼/彼女らの人生は幸福で順風満帆なのかと言うと、答えはノーである。殆どの人間は晩婚であるし、変な女/男に引っかかって家庭崩壊もしくは離婚を繰り返す人が多い。また、変な人間に引っかかって所謂ブラック企業に就職してしまい、自分の人生を作る時間がないなんてのもザラである。

 ではどうしてこういった事が起きるのか。答えは親にある。大多数の日本の親というのは、「学業さえ成功していれば自分の子供は幸福になれるだろう」という舐めた人生観で生きている。だが現実はそうではなく、学業以外に人生に大事な事は沢山ある。それを教える手間を取らずに、金に物を言わせて塾や予備校に子供を放り込み、ただ放置するだけだからこうなるのである。

 人生はバランスであり、時間は有限である。限られた時間を勉強ばかりに振っているから、それ以外が疎かになって人生を失敗するのだ。日本人はいい加減この悪循環から眼を覚ますべきである。学業さえ成功すれば人生は成功するかというと、それは否なのである。以上内田貴洋の未来への警笛。

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