・甘やかされて育った人間はとにかく人に否定的な意見を言われるのを嫌う。なので俺のようにご機嫌伺いをしないような人間には無意味な反論をしたり、突然理不尽に切れたりする。他人は常に自分の機嫌を伺っている存在でなければ気に入らないのだ。こういうのは女にすごく多い。特にヨーロッパ系。
・甘やかされて育った人間は他人の好意のありがたみがわからない。何故ならしてもらって当たり前だと幼少時から考えてしまっているからだ。
・甘やかされて育った人間は常に関係が不平等じゃないと満足しない。自分のほうが損しているな、と感じたら人にも損させようと思う。つまり意地が悪い。
・甘やかされて育った人間は不平等な事を平気で口にする。それがおかしいとか恥ずかしいとか思わない。例えば一緒に食事に行って「俺500円払うから君1500円払って」とか平気で言う。また釣り合いの取れていない貸し借りを平気でする。
・甘やかされて育った人間は非常に無謀な希望的観測をする。誰がどう見ても客観的にはそんなはずないのだが、何故か現実を見ようとしない。また他者がどう考えているかに対しても非常に希望的に考える。他者が自分との付き合いで我慢しているかとか、本当は嫌がっているとか、そういう可能性については全く考えない。
尚、甘やかされて育ったかどうかは家庭環境だとかテーブルマナーである程度推し量る事が出来る。基本的にシングルマザー家庭は子供をクソ甘やかす。また食い方が汚い人も母親から注意を受けないで育ったというパターンが多い。その母親からして食い方が汚い場合はわからないが・・・
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