脳内では収集された情報を記号化する作業が行われている。
一般には、男のほうが記号化作業を好み、女のほうが記号化作業を好まない傾向が伺える。
そして記号化作業を好む脳ほど記号化できないものを受け入れられないという特徴がある。つまり、頑固とも言い換えられる。
反対に記号化作業を好まない脳は何でもありのまま受け入れることができる。脳内で記号化という翻訳作業を伴わないので、五感の感動がダイレクトに快楽物質受容体に吸収される。形にとらわれることがなく、それぞれはそれぞれの快楽として記憶される。
・記号化は法則性を脳内で生み出し、予測能力や空間把握能力、認識能力を高めると同時にそれの産物である理論の構築能力を高める。
・記号化作業を長くしてきた脳、または記号化作業の効率性が恐ろしくいい脳ほど、自己の法則性を作り上げ易いため、環境適応力が低くなる。
・実はこの記号化の理論に気が付いたのはエロ動画やエロ漫画を見ていた時である。
・私は天才なので、記号化脳と非記号化脳を使い分けることが出来、またそれを客観的な第三の視点で捉えることもできる。
*記号化→法則との照合→脳内作業の加速→アドレナリン
*非記号化→ダイレクト→エンドルフィン
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