今我々がやるべき事は世代間もしくは階層間闘争であって、国家という縦軸を基とした闘争ではない。横軸を基に国家の枠組みを超えて戦うべきだ。そうしなければ未来はない。
特に日中韓(多分北朝鮮も)少子高齢化、そして経済の行き詰まりを迎えている。中国はまだ勢いがいいがあと10年で高齢化の余波が来る。この三カ国は政府によっていいように操られて愛国者となっているがそんなくだらない事からは目を覚ますべきである。(一番馬鹿が多いのは韓国)ぶっちゃけ老害共を全員海に捨てても良いくらいの過激な活動が必要だ。さもなくばヨーロッパの二の舞だろう。
そういえばロシア極東って高齢化はどうなんだろうな。
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私はよく成れの果てを見る。男女平等だとか、働く女だとか、父権社会に抗うだとか、そういうものに踊らされた女の末路だ。
だいたいそういう人は四十歳あたりで未婚もしくはバツつきで、疲れきっている。外に出て働いていたせいで女らしさは皆無になり、夢中になっていた恋愛ゲームからも蚊帳の外だ。中にはみっともなくそれにすがり付き、男に貢いでいるのもいる。
彼女達に残っているものは何もない。ただ人が、世の中が憎いだけだ。
今私の回りにいる若い女達も、行き着く先はこれだ。そう考えると悲しくなる。一体誰がこんな世の中にしたんだと。誰がこんな殺伐とした社会を望んだんだと。
ちなみに成れの果ては東欧と東南アジアに多い。日本もすぐにそうなる。
自称イスラム過激派が犯罪を起こすたびに、非ムスリムがヒステリックに「イスラムは悪だ」とか声を挙げる。
そして我々ムスリムが「あいつらはムスリムじゃないよ」と言うと、「じゃあ正当派ムスリムは責任を持って過激派を取り締まれ」だとか「過激派を皆殺しにしろ。そうしたら認めてやる」とか言われる。
だがそんなことは出来ない話であるし、何故我々がそんな事をしなきゃいけないのか。全く意味不明である。丁度ぴったりの例が見つかったので、ここにそれを書く。そのような血縁の方は腹が立つかもしれないが、日本人には一番わかりやすい例である。
お隣の国、韓国の人間は在日も含め、外国で悪さをするときは日本人を自称するのが常である。わかりやすいのはアメリカおよびオーストラリアにあるジャパニーズマッサージパーラーと書いてある売春宿はすべて韓国人の経営、韓国人の売春婦によるものである。また東南アジアでの集団レイプ、人さらい、賃金や賃料の未払いなどもすべて日本人の名前で行う。
こんな事をされると、やられたほうは「日本人はなんて悪いヤツらなんだ!」と思う。だが、こいつらは日本人ではないし、嘘をついて本性を隠しているのである。
それを現地の人に伝えた時に、「じゃあ日本人は責任を持って韓国人を取り締まれ」だとか「日本人は責任を持って韓国人を皆殺しにしろ」と言われたら皆さんどうするだろうか。
そんな事をする義理はあるだろうか。また、もし仮にやる気になったとしても、嘘をついて隠れている相手をいぶりだす事なんて出来るだろうか。
正統派ムスリムは自称イスラム過激派という偽ムスリムを取り締まれだとか、皆殺しにしろだとか言う意見はこれと同じなのである。そんなことをする義理はムスリムにはないし、例えあったとしても嘘をついて本性を隠しているヤツらを見つけ出すなんて不可能なのである。
東南アジアの主要な価値観で、ヨーロッパはもちろん東アジア及び南アジア、中東などとは相容れない価値観がある。それは「先生視点」である。私はこれがまるで小学校のクラスのような価値観であるなと思ってこう命名することにした。概要は以下の通りである。
・クラスでいじめがあったので、いじめられっこAはいじめっこ達の事を先生にチクった
・授業を受けている時に先生がミスをしたので、Aはミスを指摘した
・学校の設備が壊れていたのでAはそれを先生に伝えた
・授業で分からないことがあったのでAは先生にそれを質問した
このような時、我々東アジア及び南アジア、中東、ヨーロッパではAは模範的な良い生徒であるとされる。しかし東南アジアではAは悪者である。
それは、先生から見るとAは自分にとってメンドクサイ仕事を増やす「問題児」でしかないからだ。先生にとって、真の教育などは大事でなく、いかにして楽して金を得るかのみが大事であって、事を荒立てるAの行いはまさしく「悪い子」なのである。
私が例のコタキナバル事件の後、多数のマレー系マレー人から意味不明なメッセージを貰ったのはこういった文化背景があるわけである。
「警察だって人間なんだから騒ぐな」
「こういうことはどこでだって起きている。なんでお前は騒ぐんだ」
「こんなことで騒ぐなんてお前はプロフェッショナルじゃない」
「俺も同じ場所で同じ被害にあった、お前だけだ騒いでいるのは」
これらはすべて先生視点で行われているものである。彼らにとっては事なかれ主義が第一で自分が正義を押し殺して耐える事が美徳であり、私のように問題提起するのは言語道断の「問題児」なわけである。
何故この先生視点が誕生したかというと、単純に教育者が教育をただの金儲け、ルーティンワーク、雇われ労働という認識しかしていないためであって、教育機関の教師の教育がそもそ間違っているからである。政府は教育者の教育に完全に失敗している。
また、社会が未熟でこの小学生の価値観がそのまま大人の社会にも持ち込まれて、社会を構成する人間がガキのままなのも大きい。結局自分達で近代化社会を作り上げていないから、自浄作用や創造性といったものを知らずに育つ。だからそれに必要不可欠な「正邪判断」というものも学ばずに育つ。結果として人々は先生に媚びを売る小学生の価値観から何も発展しないまま大人になっている。社会に出たら「先生」は存在しないのだからこれは意味がない。
タイ、ラオス、ミャンマー、カンボジア、マレーシアはこの先生視点が非常に強く、正義よりもこれが優先される。ベトナムとインドネシアはちょっとわからない。フィリピンは明らかに違う。また東アジアでも韓国はちょっと怪しい。北朝鮮はわからない。事情を知っている人のコメントを待つことにしよう。
2014年7月現在、ロシアとアメリカが綱引きをやっているが、確実にロシアが負ける。何故ならソビエト時代の文化破壊により、ロシア人達はアメリカンカルチャーに侵略されてしまっているからだ。
ホイールを変えた車に乗り、ギャングスタラップを聞き、ファーストフードを食べて、娼婦のように振る舞う女をチヤホヤする。
いくらプーチンが頑張ろうとも大衆の目はアメリカにしか向いていない。アメリカの物資を禁輸することで確実に大衆の心は離れていってしまう。それはソビエトが自分の文化を捨てた時点で決まっていた敗北である。
アメリカの文化は非常にわかりやすく、広告も上手である。であるから歴史を捨てた民族はすべからくアメリカンカルチャーに染まっていくのである。そしてその正体は、今まで前例のなかったフェミニストカルチャー。前例がないので皆アメリカを模倣するしかないのである。
近い将来、純血のヨーロピアン人種いわゆる白人は絶滅するであろう。ソフト面を重視しなさすぎたせいで教育が疎かになり、皆が家庭という社会の基本概念を忘れて好き勝手やりすぎた結末だ。自己が全く独立した存在であると考えているせいでそうなっているが事実は全く違う。自分は自分だけのものではなく、両親、将来の夫または妻、将来の子供のためのものである。この連鎖を忘れてしまい、個人崇拝されたい欲求に駆られまくった結果がこれである。
皆自分が神のように扱われることを望んでいる(特に女。エロを武器に)
この様子は彼女らがどう振る舞っているかを見れば一目瞭然である。
1神教の信徒達がなぜ己を神にしたがるのか。これにはやはり中世ヨーロッパの大きな失敗すなわち教会勢力と政治勢力の妥協、政教分離が大きく影響しているだろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/国の人口増加率順リスト
これを見ればわかる通り、最初に滅びるのはスラブ人の国家、次にマジャールだろう。だが現実には西欧諸国の出生率はイスラム移民の水増しであり、実際の数値はスラブ以下かもしれない。