フェミニズムというものは形を変えた共産主義である。共産主義は立場の弱い労働者のために、逆差別をやりすぎたいい例だ。政府は結果を作る。その結果のために各自が行動する。個は認められず、結果は平等に分配される。頑張ろうと怠けようと、評価は同じだ。そして人々は真面目に働くことをやめた。
アファーマティブアクションとやらを見て見よう。これは女性の社会進出のために、実力はどうであろうと女の雇用率、役職率を一定にしようというものである。つまり女であるなら一定の結果が保障されている。
例えば1000人の中から100人選びます。ただし、男性50人、女性50人です、という試験があったとする。この場合男は1000人中1~50位が選ばれ、女は950~1000位が選ばれることもありうるというわけだ。あなたが51位の男だったらどう感じるだろうか。真面目に試験をやっているのが馬鹿らしくなって、勉強なんてしなくなってしまうだろう。
男女でそんなに差があるわけがない、女だって1位~50位の中にいますよ!という反論がきそうだが、事実はむしろ逆で、この女性特権に甘えてばかりで努力しない女が殆どである。
このような不平等な政策を行ったおかげで、共産主義と同じく努力が報われない世の中になってしまった。能力で劣る女に合わせて仕事の割り振りと賃金の取り決めを行った結果、男女とも賃金が激減し 女が望む専業主婦など、夫がよほど特権のある職業でないと無理になった。 男は低賃金で長時間働かされ 女は男よりはるかに甘やかされているにも関わらず、女らしくなくなり 労働でぼろぼろになり、結婚も子供も持てない女が激増。 まさしく共産主義と同じ、何もかもが破滅していく結果にしかならなかったわけだ。
さてフェミを駆逐する云々であるが、これはヨーロッパ諸国が前例を出している。フェミは少子化によって滅びる。例の処女非処女論争もこの一部であるのだが、「女が自由に性交を楽しむ権利がある」としてしまった行き過ぎたフェミによって、結婚しない男が急増。このジェンダー論がどうあろうが、まともに家庭を作る気概のある男が性に自由な女と結婚しないのは事実であり、少子化が現実問題として浮かび上がってる以上、ここに議論の余地はない。子が減る=人類の未来が無くなる=衰退は説明するまでもない。
フランスでは2025年にイスラム系とクライストの人口が逆転する見通しとなっている。※反対に言えばフェミを抑えるためにはイスラム化というわけである。では日本はどうなるのか。
ほとんどの女の人には正義感というのがない。これは男脳(大人脳)、女脳(子供脳)という理論で説明できる。およそほとんどの女の人は女脳(子供脳)のまま年を取っていく。ちなみに男脳は正邪で物事を判断し、女脳は快不快で物事を判断する。男女共に男脳(大人脳)になっている父母たる資格を持ちえる人だけが子供を産めばいいんだが、実態は子供脳のまま子供を産む人ばかりだから、階層というものが出来上がってくる。
これは常々主張しているゲットースパイラルとスラムの形成とも関係しているのだが、日本人の中にも再び階級が出来上がって、下々の人種は愛だの恋だのに溺れ出来婚と離婚を繰り返し、女は生活が苦しくなって売春、男はギャング化、より性的価値があるのは若い男女だからおばさんは若い男を買い、おっさんは若い女を買う。そしてショタロリ売春文化になり、文字通り子供が子供を産み、全体の精神年齢は12歳程度でストップする。路上はドラッグで溢れる。男は全然働かない。まさにアジアにありがちな国になるわけだ。
階層は下層(フェミ)と上流にはっきりと別れ、上流の人間が下層(フェミ)の人間をゴミクズのようにこき使う。下層階級の人間の命よりも、車の値段のほうが高くなる。インドでカースト上位が、アメリカでユダヤが、アジア諸国で華僑が上に立ち、下の人間から搾取を続けているのと同じ構図が出来上がる。さすがに今の時代、戦争で滅ぼされることはないのでこの上流階級が滅びる事はない。ただし全体的な国力は間違いなく衰退するだろう。
上流階級が悪人だらけになり、反乱を起こしそうな男児を次々と堕胎するキャンペーンを展開する恐れもある。下層のフェミが男児は金にならないからとこれに同調した場合、上流階級が男のみ、下層は女のみのスーパーフェミ社会という事態が起こりうる。この場合はフェミも駆逐されない事になる。ここまでいくと殆ど妄想だが、実際スウェーデンはこの一歩手前である。日本でも「男を産むと苦労するだけだから女の子を望む」という夫婦が一定数居るという事実がある。
以上、世界で最も神に近い男、内田貴洋の日本沈没論。