内田貴洋王国ではクソフェミババアが怒り狂うような制度を設ける。それは男女共に16-22歳の間に結婚し子供を産んだ場合は減税するというものだ。これにはいくつかの理由がある。

 まず最初に幸福とはそれが最大限享受できる時に味わっておかないと人生における絶対的幸福度が下がるという価値観に基づいている。例えば貴殿がとてつもなく空腹だったとする。この時に美味い物を食べた時の幸福度を100としよう。次に満腹の状態で美味い物を食べるとする。この時の幸福度は空腹時に比べて絶対的に低い。よくて10、悪くてマイナスまでありうる。

 つまり思春期で異性に飢えている時に性交を行うほうが年を取ってから性交を行うよりも圧倒的に幸福度が高いという理屈である。また特に男はこの時期性欲マックスなので多少のブスだろうと身体が醜かろうとあまり気にはしないし、女のほうもまだまだ純粋だから身体共に得られる満足度が高い。何より相互に若い肉体を堪能できるという点も大きいだろう。

 次に情熱の問題がある。22あたりを越えると異性に本気になれる事はまず少ない。つまり冷めてしまうのだ。一度冷めてしまうと結婚出産なんていう大事をこなすのはかなりの気合が必要になる。その点16-22ならば勢いでそれらの問題を吹っ飛ばせる。事実晩婚ほど子供の数は少ない。早々に結婚させて勢いでバンバン子作りさせるのが少子化への一番の対策である。

 続いて体力の問題がある。出産適齢期は言わずもがな子育てに使う体力は思ったより多く現代日本または先進諸国の例を見ていると三十台で第一子を授かったりしているがやっぱり体力がないので第二子、第三子を育てるような気にはならないようである。だから早いうちにバンバン産ませる。

 最後にこれはイスラム国家ならではの問題だが、思春期に異性と隔離ばかりしていると同性愛者が増えてしまうという欠点がある。同性愛者の存在は少子化の一番のガンであり、快楽主義者の肯定と性病の蔓延をもたらすものである。一度同性愛者になったら戻るのは困難であるため、性に目覚めたと同時に結婚させてやりまくり状態に放り込むのが良い。

 尚この人生モデルを選択した場合15歳くらいまで教育を受けてその後結婚出産育児休憩を取り、22歳あたりで学業に復帰し26歳あたりから仕事をし始めるというパターンになる。仕事を始めるのが遅すぎる!という声があがりそうだが、それは企業側から見て都合の良い年齢なだけであって遅くはない。むしろ若い頃に育児を通して社会構造を見れるほうが大事である。実際日本の学生は社会と隔離されすぎていて20歳くらいでも驚くほどガキである。この人生モデルを選択した場合厳しい現実を先に知るので労働と休暇のバランスに敏感になるし、OJTなどに対して真面目に学習するようになる。日本の新卒のように不真面目に働いたり、馬鹿みたいに会社人間になることもない。

 問題は育児費用誰が出すのというところであるがこれはその結婚した当事者の親が出す。つまり子供達の金銭的面倒は祖父祖母が見て生活の面倒は当事者である親が見るということである。核家族の洗脳にあっている日本人もしくは先進諸国の人間はアレルギーを起こすだろうがそもそもどんなにパーフェクトな夫婦であっても子供を全く他者の手を借りずに育てるなんてことは不可能である。それに独立している気になっているが殆どの夫婦は妻の実家の傍にアパートを借りたりして住んでおり結局祖父祖母の世話になっている。本質を見ていない愚か者共である。実家を増設すれば良いだけなのにそれには抵抗があるらしい。わざわざ手間と金をかけて、ただの馬鹿である。

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