自己の感情を愛せた時に他ならない。

 

 

さて、これだけじゃなんなので補足説明

例えば綺麗な海を見たとき、

ああ、綺麗だなあ、と思う

ああ、綺麗だなあと思っている自分の感情自体をとても素敵だと思う

この瞬間に幸せを感じているということ。要するに実は二段構造になっている。我々は普段それには気付いていない。

だから一見負に見えること例えば

ボッコボコにぶん殴られて痛みを感じる

痛みを感じている自分の感情を、生きてるって実感して素晴らしいと思う

こういうふうに幸せを感じることもある。

どんな感情ですらそれを愛していることがわかればそれは幸せになる。 

「愛すべき感情と愛せない感情が存在する」

のではなく

「その感情を愛するか愛さないかは自分次第」だということだ。

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