» 2016 » 2月のブログ記事

 これまで散々述べてきた売春婦についてだが、新たな項目を加えたいと思う。それは売春婦は3か月契約制で、相手は一人のみということである。
 1度契約すると契約者以外とやってはいけない。これはエイズ蔓延防止のためである。3か月経つと、エイズ検査がなされ、陰性であればはじめて契約を終了することが出来る。陽性であった場合は契約者も検査がなされる。契約者も陽性であった場合、配偶者を含めて隔離される。
 尚男はイスラム法にのっとって、妻が一人の場合は三人の売春婦と契約することが出来る。妻が二人なら二人までである。要するにトータルのセックスパートナーが4人まで、ということである。

 但し支払いは一回ずつ交渉性とする。こうすると男はだんだん飽きてきて、最後のほうはやらなくなる。女側は値段を下げる。また、一人の顧客としかやってはいけないということは、どんどん売春婦の情が顧客に移っていくということである。売春婦は顧客を想うようになる。それ以外に刺激もないし、愛だの恋だの以外に生き方を知らないからだ。よって契約月最後のほうはむしろ売春婦から無償で性交をせがむようになる。売り手と買い手の逆転である。そして結局男は売春婦と結婚する気なんてさらさらないので、契約を切る。ここで売春婦は失恋をする。このタイミングに付け込んで薬中毒にしてしまい、貯金を吐き出させる。

 尚売春婦の他性交渉については発覚次第他国に売り飛ばす。専門の監査組織があり、逐一メディカルチェックをする。売春婦は集合住宅に住み、運動や栄養など健康管理は徹底される。女中が付き、いわゆるセレブ生活に近いことが出来る。しかしすべての部屋には監視カメラが付いている。また売春婦の持つ携帯電話にはそれ専用のGPSが付いており、何処にいるかが常にわかるようになっている。これは売春婦用のSIMのみに存在し、売春婦はそのSIMしか買えない。表向きは無料と言うことにしておいて、売春婦専用SIMを使わせ、GPSが付いていることは絶対知らせない。

他性交渉については男側に罰金及び、契約者(顧客)とのハンデつき強制決闘が待っている。

以上内田貴洋の楽園計画

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