» 2012 » 3月のブログ記事

 フェミニズムというものは形を変えた共産主義である。共産主義は立場の弱い労働者のために、逆差別をやりすぎたいい例だ。政府は結果を作る。その結果のために各自が行動する。個は認められず、結果は平等に分配される。頑張ろうと怠けようと、評価は同じだ。そして人々は真面目に働くことをやめた。

 アファーマティブアクションとやらを見て見よう。これは女性の社会進出のために、実力はどうであろうと女の雇用率、役職率を一定にしようというものである。つまり女であるなら一定の結果が保障されている。

 例えば1000人の中から100人選びます。ただし、男性50人、女性50人です、という試験があったとする。この場合男は1000人中1~50位が選ばれ、女は950~1000位が選ばれることもありうるというわけだ。あなたが51位の男だったらどう感じるだろうか。真面目に試験をやっているのが馬鹿らしくなって、勉強なんてしなくなってしまうだろう。

 男女でそんなに差があるわけがない、女だって1位~50位の中にいますよ!という反論がきそうだが、事実はむしろ逆で、この女性特権に甘えてばかりで努力しない女が殆どである。

 このような不平等な政策を行ったおかげで、共産主義と同じく努力が報われない世の中になってしまった。能力で劣る女に合わせて仕事の割り振りと賃金の取り決めを行った結果、男女とも賃金が激減し 女が望む専業主婦など、夫がよほど特権のある職業でないと無理になった。 男は低賃金で長時間働かされ 女は男よりはるかに甘やかされているにも関わらず、女らしくなくなり 労働でぼろぼろになり、結婚も子供も持てない女が激増。 まさしく共産主義と同じ、何もかもが破滅していく結果にしかならなかったわけだ。

 さてフェミを駆逐する云々であるが、これはヨーロッパ諸国が前例を出している。フェミは少子化によって滅びる。例の処女非処女論争もこの一部であるのだが、「女が自由に性交を楽しむ権利がある」としてしまった行き過ぎたフェミによって、結婚しない男が急増。このジェンダー論がどうあろうが、まともに家庭を作る気概のある男が性に自由な女と結婚しないのは事実であり、少子化が現実問題として浮かび上がってる以上、ここに議論の余地はない。子が減る=人類の未来が無くなる=衰退は説明するまでもない。


フランスでは2025年にイスラム系とクライストの人口が逆転する見通しとなっている。※反対に言えばフェミを抑えるためにはイスラム化というわけである。では日本はどうなるのか。

 ほとんどの女の人には正義感というのがない。これは男脳(大人脳)、女脳(子供脳)という理論で説明できる。およそほとんどの女の人は女脳(子供脳)のまま年を取っていく。ちなみに男脳は正邪で物事を判断し、女脳は快不快で物事を判断する。男女共に男脳(大人脳)になっている父母たる資格を持ちえる人だけが子供を産めばいいんだが、実態は子供脳のまま子供を産む人ばかりだから、階層というものが出来上がってくる。

 これは常々主張しているゲットースパイラルとスラムの形成とも関係しているのだが、日本人の中にも再び階級が出来上がって、下々の人種は愛だの恋だのに溺れ出来婚と離婚を繰り返し、女は生活が苦しくなって売春、男はギャング化、より性的価値があるのは若い男女だからおばさんは若い男を買い、おっさんは若い女を買う。そしてショタロリ売春文化になり、文字通り子供が子供を産み、全体の精神年齢は12歳程度でストップする。路上はドラッグで溢れる。男は全然働かない。まさにアジアにありがちな国になるわけだ。

 階層は下層(フェミ)と上流にはっきりと別れ、上流の人間が下層(フェミ)の人間をゴミクズのようにこき使う。下層階級の人間の命よりも、車の値段のほうが高くなる。インドでカースト上位が、アメリカでユダヤが、アジア諸国で華僑が上に立ち、下の人間から搾取を続けているのと同じ構図が出来上がる。さすがに今の時代、戦争で滅ぼされることはないのでこの上流階級が滅びる事はない。ただし全体的な国力は間違いなく衰退するだろう。

 上流階級が悪人だらけになり、反乱を起こしそうな男児を次々と堕胎するキャンペーンを展開する恐れもある。下層のフェミが男児は金にならないからとこれに同調した場合、上流階級が男のみ、下層は女のみのスーパーフェミ社会という事態が起こりうる。この場合はフェミも駆逐されない事になる。ここまでいくと殆ど妄想だが、実際スウェーデンはこの一歩手前である。日本でも「男を産むと苦労するだけだから女の子を望む」という夫婦が一定数居るという事実がある。

 以上、世界で最も神に近い男、内田貴洋の日本沈没論。

 どうにもこの国は性善説に基づいた甘っちょろい考えで人を管理したがる風習が残っている。道を歩いていて、様々な施設を利用していて、飲食店で、「~はご遠慮ください」などと言った禁止を強要する張り紙がしてあるのを見たことがないだろうか。例えば「ペットボトルへの給水はご遠慮ください」「休憩に使用するのはご遠慮ください」「お一人様~個以上はご遠慮ください」「歓談目的での使用はご遠慮ください」「マナーモード云々」

 少し考えればわかる事だが、これではマナーをガンガン無視して図々しく使った人間が得をし、馬鹿正直にマナーを守った人間は損をする。さらにこのような規制をかけまくることによって、モラルのある人は生きる事、行動する事自体に非常にストレスを感じるようになる。当たり前だ。何かの行動をする度にいちいちルールをチェックして管理者の顔色を伺わなければならないのだから。
 結果、モラルのある人間は外出しなくなったり、施設を利用しなくなったりしてしまう。反対にモラルのない人間達は誰に注意されようと屁とも思わないので、社会はどんどんモラルのない人間達で埋め尽くされていくことになる。ザ・悪循環である。

 そもそも性善説に期待する、というやり方は善良な人だけに義務を負わせ精神的ペナルティを与え、善良でない人にはノーペナルティ、という非常に不平等な管理方法なのだ。こんなやり方ではうまく行くはずはない。ではなぜこんなやり方がこの国でまかり通っているのかと言うと、それは管理する側の怠慢である。管理する側は自分達の仕事(人々の管理)を管理される側の人間に文書一枚で丸投げし、後は何もしない。こんなもののどこが管理だと言うのか。

 管理というものはそのようにするものではない。悪名高きテイラーの科学的管理法などが有名だが、被管理者がそうしなければ損をするように周りの環境を整えて、あたかも被管理者が自分の意思でそれを選択したかのように誘導するのが管理というものだ。かといって罰金形式や時間課金方式もよくない。これは~はご遠慮くださいという禁止形式と事実上全く同じであるからだ。

 ペットボトルへ給水されるのが嫌だったら給水器をカウンター内に入れて店員が給水するようにすれば良いだろう。ロストする水代の分、店員に還元してやれば良いだけの事である。休憩に使用されるのが嫌なら逆手にとって休憩スペースを作ってしまえば良い。お一人様~個についてはレジの真横で販売するか、最初から券を配れば良いことである。人間は禁止や強要をされると不快感を覚えるものなのである。

 ストレスフリーな社会、これは内田貴洋王国の基本理念のひとつであるから、内田貴洋王国では禁止や強要は禁止する。

これは丁度3.11の後9日経ってから書いた論文で、丁度一年が経ったので公表してみようと思う。

楽観的すぎる日本人。もっと頭を使って長期的視野を持たねばならない。

3号機の弁開放へ 圧力高まり
~読売かどっかのリンク~

 1号機の弁開放ではベテランの当直長が担当して100ミリシーベルト以上の放射線を浴び吐き気等で即病院送りになったはず・・・こいつはどうなったのだろうか。

 2号機は格納容器破損の可能性ありと原子力保安院が記者会見(13:00過ぎ、TV中継は無し) これはどこが報道してるのだろうか。

 3号機の弁開放する奴は決死隊だろう。一体誰にやらせるのだろうか。

 実際原発問題はまだまだ山場を越えていないわけで、のん気に構えている輩が多いのは辟易する。東北地方から汚染物質が検出された時点で、ここの一次産業は壊滅する。例え人体にまったく影響がない範囲だとしても、東北産の食料品が売れる事は難しいだろう。10年は厳しいのではなかろうか。原発は廃炉が決定だから、新しく電力供給のインフラを整備する必要がある。

 こうなると産業構造の転換が図られるわけで、関東の人は今までどおりの生活を送る事が出来なくなるのは必至。それをおざなりにして、大丈夫大丈夫、と言っているだけの人は、今の生活を変える勇気のない人である。または、それを言い訳にしてるだけのめんどくさがりである。

 よく某氏と話をすると「日本人は頭を使わないでただひたすら作業すれば報われると考えている馬鹿が多く、企業もそういう評価基準を下すので、要領よくテキパキと仕事をこなす人間が低評価になり、要領が悪くていつまでも残業ばかりしている人間が高評価になる。そしてそのような人間が上に立つようになり、社会全体の能率が落ちていく」という結論にたどり着くのだが、今回の騒動でそれが浮き彫りになった。

 トップ中のトップである内閣が無能揃いであるのは言うまでもなく、企業の上の立場の人間はひたすら下に責任を押し付けて「とにかくやれ!」としか言わないし、非常時にも関わらずタクシーの列に並んで職場に行く人々。本来ならトップの人間が事態に配慮するべきだし、下の人間も会社と結婚してるんじゃないのだから、もっと他にやるべきことがあるだろう。長期的視野に欠けすぎている。明日の命よりも今日の仕事、というメンタルなのだろうか。もしくは、実は日本は超貧困社会で、30日後死ぬとわかっていても仕事をしないと今日の飯にありつけないというのが現状なのだろうか。

 あるいは全くの他力本願人間か、である。大丈夫って言う人がいるのだから、大丈夫でしょ。実際これで汚染物質の蓄積で被曝者になったら、大丈夫って言ってた人に責任とってもらえばいいでしょ?なんて考えているのだろう。情報の取捨選択すら他人任せなわけである。自分の命は他人任せ。サラリーマンの生き様そのものとも捕らえられる。

 日本人はとにかく頭を使わなければならない。とにかくやれ!じゃ駄目なのである。どうにもこの国は竹やりでB29を落とそうとしていた頃から進歩していないらしい。神風特攻隊も実はこんなノリでなんとなく出撃してなんとなく死んでいったんじゃないかなと思う今日この頃である。

 内田貴洋王国は人間の人間による人間のための国である。よって人間に不快な生物は撲滅させる。

 まずは蚊である。こいつは楽勝でクリア出来る問題だ。何故なら蚊はもともと草の汁を吸って生きている生物だからである。俺王国お得意の遺伝子操作を行った蚊を放ちまくり、再び草の汁しか吸えない生物に戻してしまう。これなら生態系が破壊される事もない。

 続いてハエである。こいつは雑食性なのが厄介だ。しかし成虫は液体しか食べることが出来ない。ここに注目する。ここでも遺伝子改造を施したある特定の液体を好んで食べるハエを作り出し、その特定の液体には毒を仕込んでおく。ハエはその存在そのものが許されない。羽音が不快だからである。遺伝子改造ハエはド派手な色にしておき、毎月放流される。
 ハエについては人間側の環境設備も大事である。とにかくゴミと液体を混ぜないようにする事である。また家畜のトイレ環境整備も課題となる。

 最後にゴキブリである。こいつは本当に難しい。何もかも食べる上に交易しているとすぐに船場の倉庫などに巣を作って増えてしまう。いくら駆除しても次から次へと新しい奴らがやってくる。
 ゴキブリについてはその繁殖方法に注目する。ゴキブリはメスがフェロモンを出し、オスの大群がそれを追いかけてメスの前に回りこみ、自分のフェロモンの匂いを嗅がせて合意して初めて交尾成立となる。つまり足の速い奴がメスをゲットできるので性淘汰はスピードに大きく傾いている。
かなり複雑な遺伝子操作が必要だが、この時オス同士が争って殺しあうようにしてしまえば、スピードよりタフネスを持った個体が性淘汰で生き残るようになるため、徐々にゴキブリの性質そのものが変化していく。これを繰り返していけばゴキブリ自体がシデムシのようなものへと変化していくので人間が不快に感じることもなくなる。

尚すべての遺伝子改造固体はフェロモンの量を20倍以上に増やしておく。また国境は砂漠の不毛地帯にしておく。以上内田貴洋の完璧なる王国への野望。

 韓流、韓国の芸能界が世界特に日本にゴリ押しされている事が問題になっている。いわゆる右翼と呼ばれるような人達やインターネットの世論がこれに猛反発している。彼らの言い分としては韓国はメディアコントロールを使って日本国民を洗脳しようとしている、というものだ。

 ところが実際に文化的侵略を受けているのは韓国サイドであって、いわゆるハンリュウアイドル達は日本ウケを狙いすぎて美的感覚が日本化している。それにつられて一般韓国人の若者もどんどん日本化している。
10年前は韓国はアメリカ並みにマッチョ文化の国であって、日本のジャニーズのようなヒョロヒョロの男はモテなかった。しかし最近の韓国の男は化粧はするわ、ピアスだらけだわ、サイケデリックな色使いの服を着てるわでまるでゲイである。韓国人はメディアコントロールをしていい気になっているが、実際そのメディアコントロールの被害を受けているのも韓国人である。

 これは自分達以外は滅べ!とメディアコントロールをしてアメリカの大衆を3S政策で馬鹿にしようとしたら、自国の若者達がラブ&ピースとか言っちゃってフリーセックスとドラッグの快楽主義に溺れてしまったイスラエル(シオニストユダヤ)によく似ている。ミイラ取りがミイラというわけだ。

 韓国は現在最悪の経済破綻危機にあり、その上アメリカにFTAで不平等条約を押し付けられて崩壊寸前である。なのに国を挙げて自国の宣伝に金を使って、一体何がしたいのであろうか。韓国人及び在日韓国人がこれだけの発展を出来たのは団結力のおかげなのだが、韓国本土では超学歴社会による格差が広まっており、あと10年もしたら韓国人達は団結力を失う。そうなった時に心のよりどころとなるのは文化なのであるが、その文化は軒並み日本化してしまっている。ただでさえ宙ブラリンでアイデンティティのない韓国人は一体どこへ向かってしまうのだろうか。

 日本における在日問題は根が深く、これを排除するのは困難であるから、在日が嫌いな人は日本から出て行ったほうがいい。何故自分達の土地から出て行かなければならないんだ!なんて思うかもしれないが、土地に拘るのは農耕民族の愚かな習慣であり、グローバル化社会の現代には合わないのでこんな考えは捨てるべきである。また、殆どの日本人はTVを見て思考の停止を望むような愚かな売国奴ばかりなので、それに付き合って自分まで身を滅ぼすことは愚直である。

・余談であるが、外国に行くと韓国人が日本人に擦り寄ってくるのに驚くと思う。彼らは自分達の文化を失っているので、日本人に寄生して回っている。相手にする日本人も馬鹿であるが、一生懸命日本語を使ってまで媚びて来る韓国人を見ると哀れだなと思う。以上内田貴洋の未来への啓示。

 

 ドラッグとアルコール、両者は似ているようで実は内情は異なる。

 アルコールは負ける事が好きな人間がハマるものである。なぜなら人々は理性がアルコールに負けて働かなくなる事を楽しんでいるからだ。そして結果として勝負に、快楽に、怠惰に負けても良いと思っている。またはそれが原因で人生が狂って負け組みになってしまっても良いと思っている。「そんな哀しい話もありさ」というような負けの美学に陶酔できる人間が好む負け犬の遊びがアルコールだ。

  対するドラッグは理性が快楽をコントロールできないとただひたすら恐怖のどん底に突き進むことになる。いわゆるバッドトリップの一種である。恐怖とは未知に対する感情だからだ。快楽もまた未知であれば恐怖になりうるからである。であるからして、徹底的に理性と快楽を戦わせ、理性で快楽を押さえ込むことが出来て初めてドラッグを楽しむことが出来るようになるのだ。つまり勝つことが好きな人、戦うことが好きな人が好むのがドラッグである。

  また逆説的に言うと理性が強い人でないとドラッグはコントロールできず、楽しめない。そしてこのように理性が強い人はドラッグの使用そのものもコントロールできるので、中毒者になる事もない。

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