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今回は俺王国のポルノについて語る。本来こんなものは語るに値しないのだが、たまには面白い話題を、ということで。

 基本的に俺王国ではポルノは禁止である。何故なら、ポルノ女優の存在を認めてしまうと、「あ、こういう生き方もアリなんだ。」と思う女が多数出てくるからである。女を堕落させるのは実はポルノなのである。売春婦も同様である。なので公に売春婦の存在を認めることはしない。但し、売春婦についてはこれは回避不可能な問題であるので、事実上ある種の容認はする。これは売る側から見て必要悪だからではない。買う側から見て必要悪だからである。売春婦が多少なりともいないとゲイばかりになってしまう。

 俺王国の売春婦はその95%が他国出身の出稼ぎ労働者になる。残りは障害者など。尚生来のビッチは「ビッチ病」という精神疾患に分類される障害者である。この売春婦達は公には認められていないので、違法就労、つまり脱税者となる。ここで登場するのが麻薬である。俺王国は麻薬はそのすべてが合法である。クルァーンに照らすと精神に異常をきたすものは禁止、となっているが、ちゃんとコントロールして使えば精神に異常をきたさないので、クルァーンには違反しない。この麻薬を使って売春婦達をコントロールする。要するに乱用させて依存させ、売春婦が貯蓄できないようにしてしまうのだ。薬物依存者のような頭のおかしい女と恋に落ちてしまう客などいないので、一石二鳥の政策でもある。また、ある程度貯蓄をしている売春婦は抜き打ちで取り締まりの対象とし、一切合財を取り上げてしまう。もちろん噂になると困るので、すべて内密で処理する。この売春婦は殺してしまう。

 さてポルノに話を戻そう。俺王国はポルノは禁止である。しかしポルノが性犯罪、ゲイの増加の防止に役立つのも事実である。この内田貴洋は悩んだ末、二次創作なら可という結論を出した。すなわち小説、ゲーム、漫画、3Dフィルムなどは可ということである。但し、これも内容に厳しくチェックが入る。婚前交渉モノはNGであり、GANGBANなど複数プレイはもってのほかである。なぜならこのような作品を見ていると、自分も同じことがしたくなるからである。

 この二次創作ポルノ許可の最大の決め手となったのは、女流作家の活躍である。このジャンルは数少ない女が男と対等かそれ以上に渡り合える世界なので、性差を認めて真の男女平等を目指す内田貴洋王国にはうってつけだと考えたからである。特にエロ漫画についてはその独特の発展を期待したい。実は漫画は一番エロ表現に向いているメディアだからである。

 この他にフィギュアコンテストがポルノの側面を持つことになるが、それは別の機会に語る。以上内田貴洋の地上の楽園の構想。

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